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更新日:2018/03/16  【その他】

2018年センター試験に社会保障に関する問題が出題されました。問題にチャレンジしてみましょう。

政治・経済

問 ・・・(前略)・・・最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

① I.L.O(国際労働機関)は、フィラデルフィア宣言で、社会保障の範囲の拡大に貢献した。

② 個人が就労している時期に納めた保険料によって、自らの年金受給を賄う方法を賦課方式という。

③ 日本の社会保障費の中で最も大きな割合を占めている項目は、生活保護費である。

④ ドイツの宰相ビスマルクは、「ゆりかごから墓場まで」をスローガンに、社会保険制度を整備した。

現代社会

問 ・・・(前略)・・・高齢者についての日本の社会保障制度に関する記述として適当なものを、次のA~Cからすべて選んだとき、その組合せとして最も適当なものを、下の①~⑧のうちから一つ選べ。

A 介護保険制度において、介護保険の給付費用の財源は、40歳以上の人が支払う介護保険料のみで賄われている。

B 医療保険制度では、国民健康保険などとは別に、後期高齢者を対象にした制度が実施されている。

C 日常生活に支障のある在宅高齢者に対して提供される介護サービスの一つに、ホームヘルパーの派遣がある。

① AとBとC

② AとB

③ AとC

④ BとC

⑤ A

⑥ B

⑦ C

⑧ 該当するものはない

正解

政治・経済⇒

現代社会⇒

(出典:2018年センター試験より抜粋)

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