年金あれこれQ&A〈年金格言付〉

Q

公的年金の保険料を払う世代の人数が減り、給付される世代の人数が増えたら公的年金制度は破綻するのでは?

A

確かに公的年金制度は高齢者を扶養するための仕組みですから、少子高齢化の影響は受けます。しかし、少子高齢化でも公的年金制度を維持するためのいろいろな手を打っています。例えば、これ以上若い世代の負担が増えないように公的年金保険料には上限が設定されていて、収入の範囲内で給付を自動調整する仕組みが導入されています。年金の支え手を増やし、さらに一人ひとりの負担能力を高めれば、公的年金の給付水準の低下を抑えられます。そのためにも働きやすい環境を作るなど日本経済を安定的に成長させることが重要です。

よりよい未来のため皆で年金制度を考えよう。

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