年金あれこれQ&A〈年金格言付〉

Q

自営業の場合、会社員や公務員と比べてもらえる年金額が少ないが、老後の生活に大きな影響が出るとするならば、どのような対策をすればよいの?

A

自営業者やフリーランスの場合、公的年金への加入は国民年金のみとなります。一方で、会社員・公務員等の場合は、厚生年金保険への加入と同時に国民年金にも加入しています。したがって、自営業者の場合は、厚生年金がない分、会社員・公務員と比べると年金額が少なくなります。対策としてはいろいろありますが、代表的なものに付加年金と国民年金基金があります。付加年金は国民年金保険料のほかに、月額400円の付加保険料を納めると、老齢基礎年金に加えて「200円×付加保険料納付月数」分の付加年金が支給されます。また、国民年金基金は公的年金に準ずる制度として、掛金の面で税制上有利となっている自営業者向けの「国民年金+α」の年金制度になります。そのほかには自分で資産を運用していく個人型確定拠出年金などもあります。

備えよ常に、備えよ老後に。

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