年金あれこれQ&A〈年金格言付〉

Q

遺族年金って?

A

遺族年金とは、公的年金の被保険者が死亡した時に、一定の条件を満たした遺族に支給される年金です。また、被保険者であった方(例えば、老齢年金の受給者など)が死亡した場合にも、支給されることがあります。ただし、亡くなった方に保険料を滞納していた期間が多くある場合は、遺族年金が支給されません。

亡くなった方に生計を維持されていた遺族に遺族年金が支給されるため、一家の稼ぎ手が若い時に亡くなった場合でも、遺族が貧困状態に陥ることが防がれます。また、被保険者が短命で、自らは老齢年金を受け取ることができない場合でも、家族には遺族年金を残すことができます。その他に、遺族年金には、高齢の夫が先に亡くなった時に、高齢の妻に年金を支給することによって、年金額が低くなりやすい高齢寡婦の年金を補うという役割もあります。

年金制度、ちょっと勉強してみませんか。

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